「電気代」で楽天ポイントが貯まるって知ってました?
家族5人で暮らしていると、電気代って立派な固定費です。
しかも毎月確実に出ていく支出。
でもこの電気代、「楽天ポイントが貯まる&SPUが上がる」固定費だと知ったのは、つい最近のことでした。
こんにちは、3児のパパブロガーです。
我が家では現在、楽天でんきを導入して約5年。
楽天経済圏をフル活用して、少しずつコツコツと資産形成を進めています。
この記事では、
- 楽天でんきの基本情報
- 実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
- SPUアップによる恩恵
などをまとめます。
「電気代って見直す余地あるの?」
「楽天ポイント貯めたいけど、よくわからん」
という方に、役立つ内容になれば嬉しいです!
楽天でんきとは?ざっくり言うと「ポイントが貯まる電力会社」
楽天でんきは、楽天グループの「楽天エナジー」が提供する電力サービスです。
https://energy.rakuten.co.jp/electricity
特徴をまとめると👇
特徴 | 内容 |
---|---|
提供会社 | 楽天エナジー株式会社 |
ポイント | 電気代200円につき1pt(1%)楽天ポイント還元 |
支払い方法 | 楽天カード払いがおすすめ |
解約 | 縛りなし・違約金なし |
SPU | 楽天市場のポイントが+0.5倍 |
つまり、楽天でんきに加入することで
電気代で楽天ポイントが貯まるうえに、SPUもアップするという仕組みです。
SPU(スーパーポイントアップ)+0.5倍は“地味に強い”
我が家では、楽天市場でふるさと納税や日用品をまとめ買いしています。
そのため、SPUの「0.5倍」でも年間では大きな差になります。
📦 例えば:
- 月3万円の買い物 × 0.5倍 = +150pt
- 年間で**+1,800pt**
楽天カード、楽天モバイル、楽天でんき…
とSPUを積み上げることで、ポイント効率が爆増します。
我が家では、最大でSPU+7倍超えの月もあります。
実際どう?3児パパの電気代と楽天でんき使用感
東海圏地方在住の我が家の電気代は、月平均で約10,000〜15,000円程度。
楽天でんきに切り替える前は、地域の電力会社をそのまま使っていました。
👇️こうみると夏場に電気代が跳ね上がっていることがわかりますね。。
夏コワイ夏コワイ夏コワイ😂

💡切り替えて変わったこと:
- 料金は「大きく安くなった!」という感じではない(正直)
- SPU+0.5倍
- ただし、楽天ガスと合わせると楽天ポイントが毎月100〜200pt程度貯まる
- 支払いに楽天ポイントを使うことも可能(これは地味に嬉しい)
「料金が劇的に下がる!」というよりは、
ポイント還元で実質コストが下がる設計という印象です。
メリットとデメリットまとめ
✅ メリット
- SPU+0.5倍で楽天市場の買い物が常にお得
- 楽天ポイント支払い可能
- 解約金・縛りなしで安心
- 管理画面がシンプルで見やすい
⚠️ デメリット
- 使用量が少ない家庭は恩恵が薄い
- 単価は大手よりやや高めな時期・地域もある
- SPU対象は「楽天でんき&楽天ガス」契約者に限定されている月もある
- 引っ越しや名義変更時にSPUが外れるリスクも
こんな人におすすめ!
✅ 向いている人
- 楽天市場での買い物が多い
- 他のSPU(楽天カード/モバイル)も利用中
- 電気代が毎月7,000円以上ある家庭
- 少しでも家計を最適化したい人
❌ 向いていない人
- 電気使用量がかなり少ない
- ポイントより料金重視で最安を求めたい人
- SPUを意識しない人(楽天市場を使わない)
申込み方法と注意点
申し込みは、楽天でんきの公式サイトから。
支払い方法に楽天カードを設定すると、ポイントの貯まり方も効率的です。
📝準備しておくとスムーズな情報:
- 現在契約中の電力会社の「検針票」(供給地点番号など)
- 楽天ID・パスワード
- 楽天カード
⚠️注意:SPU対象になるのは**「契約開始後の月」から**です。
→月末ギリギリだとSPUが反映されないこともあるので、余裕を持って手続きしましょう。
電気代という固定費にも、ポイントのレバレッジをかけよう
電気代を「払って終わり」にしない。
それが楽天でんきを使う最大の意味だと思っています。
SPUが上がり、ポイントが貯まり、支払いにも使える。
大きなインパクトはないけど、
毎月確実に“差がつく”固定費最適化術として、楽天でんきはかなり有効です。


コメント