「正直、改悪されたよね?」それでも使い続けている理由がある。
楽天モバイル、かつては“月額0円”で話題をさらった通信キャリア。
けれど今は最低でも月1,078円(税込)。
「じゃあ、もう他の格安SIMでいいんじゃない?」
…そんな声も聞こえてきます。
でもちょっとまってーー!笑
僕は、家族5人の暮らしを支えるパパとして、楽天モバイルを今も選び続けています。
理由はシンプル。トータルで見ると、まだまだ“家計の味方”だから。
この記事では、楽天経済圏をフル活用している僕が、
楽天モバイルのリアルな使用感・メリット・注意点をすべてまとめてお伝えします!
楽天モバイルの料金プランは本当にシンプルで分かりやすい
月間データ使用量 | 月額料金(税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,178円 |
20GB以上(無制限) | 3,278円 |
- 契約期間の縛りなし
- 解約手数料ゼロ
- Rakuten Linkアプリで通話料も無料
シンプルで柔軟な料金体系は、子育て世代にありがたい。
我が家では僕も妻も活用。僕の月の使用量は大体7〜10GBほどで妻は3GB以内に収まっています。
→ 大人二人で月3,256円となり、通信費としては充分に納得できるコスパです☺
20GB以上使ったことは一度もないのですが、例えば住居のWifiが不安定なときに楽天モバイルにテザリングしたりすることで助かったこともあり、サブ回線としての活用もありだと思います。
楽天経済圏のSPUアップが地味に効く
楽天モバイルを契約していると、楽天市場での買い物ポイントが**+3倍**になります(SPU:スーパーポイントアップ)。
僕のように
- 楽天カード
- 楽天銀行+楽天証券
- 楽天市場でふるさと納税や日用品購入
といった楽天経済圏ユーザーにとって、SPUはとにかく重要。
年間で考えると、楽天市場でのポイント還元だけで数万円分の差が出るんです。

地方在住でも実用レベル!楽天回線のリアル
僕は東海圏の地方都市在住。通信品質が一番気になるところでした。
実際使ってみると…
- 自宅:問題なし
- 職場:安定
- 地下や山間部:まれにパートナー回線(au)に切り替わるが、通信切れはほぼナシ
たしかに、大手キャリアの“バリ5安定感”には劣ることもあります。
でも、普段使いではまったく不便を感じていません。
子育て世帯にとっての通信費インパクトは大きい
我が家は3人の子どもがいて、毎月の支出はとにかくシビア。
そんな中で、楽天モバイルを使い続けることで…
- 通信費を月5,000円以上カットできたことも
- 他の楽天サービスとのポイント連携で実質的な還元もUP
例えば以前使っていた大手キャリア(softbank)時代と比較すると、
年間で4〜5万円の節約になっています。
このインパクト、節約以上に「家計の安心感」をもたらしてくれました。
もちろんデメリットもある。だから“使い方次第”
楽天モバイルには注意点もあります。
- 地域によっては通信が不安定
- Rakuten Linkでの通話品質は少しムラあり
- 突然の改悪がある(←0円廃止の衝撃)
でも、これらの“クセ”を理解していれば、
使い方次第で十分にカバーできます。
楽天モバイルは、こんな人におすすめ!
✅ 向いている人
- 楽天市場をよく使う(ふるさと納税含む)
- 通信量が月10〜20GB以内
- 地方在住でも楽天回線エリア内
❌ 向いていない人
- 毎日ビジネス通話をバリバリ使う
- 地下鉄や山間部中心の生活圏
- 通信の安定性に絶対的な信頼が必要
楽天モバイルは“お得のハブ”であり続けている
家族の暮らしを支えるパパとして、
楽天モバイルは単なる「通信手段」ではなく、「家計を守るツール」になっています。
SPUアップ、通信費の最適化、楽天経済圏との連携──
たしかに完璧ではない。
けれど、使い方さえ合えば、いまでも十分に「家計の味方」です。


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